都立入試の問題を現地で調査してみた!


10月上旬に東西線に乗って浦安に行ってきました!漁師町めぐりや浦安市郷土博物館に行ってきました!

この問題は、「まずA点で川に架かる橋から東を見ると、漁業に使うベカ舟が繋がれていた川が曲がっている様子が見れた。」とありますが、アの地図の川は直線なので、アは選択肢から外れます。続いて、文の後半に、「曲がりくねった道を進み、」とありますが、ウを見ると曲がりくねった様子が見られないので、ウも正解ではないとわかり、最後に「学校の前のC点についた。」とありますが、イは学校を表す地図記号がないので、答えはエです。
浦安駅につきました。メンバーのみんなで集合写真を撮りました。モザイクで分かりませんが、みんなこれからの展開にわくわくした表情になっています。
銅像が見えたので銅像と一緒に撮影してくれる人がいました。彼はとても楽しそうでした。ちなみにこの銅像はぱんだらしいです。
パンダのところから5分くらい歩いたら境川が唐突に現れました。川が緑色に濁っているように見えましたが釣りをしている人がかなりいました。
境川沿いに漁師町の痕跡の船を売っている店がありました。田嶋屋というらしいです。
釣り船屋、船宿の吉野家です。江戸川の堤防のすぐ近くにあります。
境川まで戻って集合写真を撮りました。みんな楽しそうな表情をしています。
大正初期の浦安町の役場庁舎です。昔は浦安市ではなく、浦安町であることがわかりました。
この画像は令和4年の都立入試の問題に使われていたA点の画像です。都立の問題には「漁業に使うベガ船がつながれていた川」と書かれています。
これは「水準点」といいます。水準点とは海面からの高さを表したものです。
これは清瀧神社です。浦安三社のうちの1つの神社らしいです。
これは先程の清瀧神社の近くにある久助稲荷の画像です。
左上の画像は富士講に関係するものです。理由は、旅行に行くのが大変だったので山っぽいものに登って富士山に登ったということにしたらしいです。
右上の画像はいらなくなったものを保管する場所です。でもなぜかお金が入れられています。
左下の画像は久助稲荷の歴史に関することが綴られています。じっくり読みたい人は拡大して読んでください。
右下の画像は狛犬(狐)です。歯が出っ張っていっているのが特徴です。
これは旧宇田川家住宅です。令和4年都立入試の問題のB点にこの画像が使われています。この家の特徴は「明治時代初期の商家の建物が見られる道路」です。
これは浦安市郷土資料館の中です。昔ながらの駄菓子や、昔ながらの建物がありました。また、ここには画像がありませんが、江戸川に生息している魚や、ベガ船などが展示されていました。