最後に

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最後に
このプロジェクトの目的
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 人間は、他の人間との関係の中で生きるのです。今の時代の若者は、人間関係の持ち方が一概に下手だと言われます。その責任の一端は教育にあるのではないでしょうか。生きる力は、自ら学ぶ力ですが、いわゆる「お勉強」を学ぶだけではなく、人間関係を学ぶ、これからのネットワークツールを利用して、これが、これからの教育の目指す先ではないかと思います。自己責任を取れる人間が深く暖かい人間関係を築きあげる社会。そうなるように、社会と学校と家庭の3者が協力して教育をしていきましょう。 
 このホームページは、岡亨、森谷靖隆、西崎彩香、松尾剛行がメールや郵便、電話などを利用したOM2法を使って共に作り上げました。 このページは、教育について広く深く研究、紹介するページです。教育のついての様々な問題、論点などをテーマに、深くまで掘り下げました。しかし、それだけでは斬新さがありません。そこで、これからの教育に必要なものは何かと考え、すべてのページの底流を、アイディアが流れるという形で統一することにしました。
 これからの教育の方向としての人間への回帰と、アイディア、双方向性などを汲み取ったページにしました。 これからの教育のたたき台になることを期待します。長い文章を読んでいただき、ありがとうございました。
  このページは、あくまでもたたき台として、意見と、それを考える上で必要な情報を提示したものです。ですから、異論があるかもしれません。どんどんメールを下さい。それが、このページを活用し、ひいては、日本の教育全体を活性化させることだと思います。
 残念ながら、コンテストに参加したため、期限というものが存在し、特に英語版・子供版・中国語版は、まだまだ不満足なできのまま期限を迎えてしまいました。本当に最後に、協力をしてくださったみなさん、ありがとうございました。

 
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 上の文章を書いてから2ヶ月、その間に、さまざまなことがありました。しかし、その中で、このプロジェクトの目的がおぼろげながらも輪郭を見せてきました。
 それは、
「最近、教育が変わったね。」
「そうそう、希望が持てるようになってきたんだよね。」
「前からかなり変わったよね。どうして変わったんだっけ?」
「そういえば、草の根運動をしたよね。」
「そうだよね。なにがきっかけだっけ?」
「ProjectEじゃない?」
 このような会話が一般の家庭でかわされるようになることです。それには、「コンテンツの改善」「広報活動の強化」「交流の発展」「教育ポータルサイトへ」「議論が活発になる」「草の根運動」という過程が必要になるのではないかと思います。これからも向上させていきますので、よろしくお願いします。そして、これまで応援していただき、どうもありがとうございました。


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