WHAT'S THE ENERGY?
昔の人はどのようなエネルギーの利用をしていたのでしょうか。人類誕生から今までの人のエネルギー利用の歴史年表を見てましょう。下線部がついている部分をクリックすると、詳しい説明が見れます。

400万年前

40万年前

B.C 5000年

B.C.4000年

B.C.600年

B.C100年

1000年

1100年

1720年

1752年

1765年

1769年

1792年

1789年

1800年

1801年

1807年

1814年

1820年

1821年



1831年

1832年

1834年

1839年

1840年

1842年

1859年

1870年

1872年

1873年

1876年

1878年

1879年

1881年

1887年

1886年

1892年



1899年

1907年

1938年

1951年

1953年

1954年

1966年

1969年



1971年

1973年

1977年

1979年

1986年

1997年



2000年

2003年

2004年


人類誕生

人類が初めて火を使うようになる

ころやてこが利用された

動物エネルギーを使うようになる

ギリシャのタレスが静電気の存在を発見

西アジアで水車が登場

ヨーロッパに水車が現れた

ヨーロッパに風車が現れた

イギリスのトマス・ニューコメンが蒸気機関を発明

アメリカのフランクリンが雷が電気であることを実験で証明

イギリスのワットが蒸気機関を完成

イギリスで産業革命

イギリスのマードックがガス灯を発明

ドイツのクラプロートがウランを発見

イタリアのボルタが電池を発明

デービー卿が燃料電池の原理を発見

トマス・ヤングが「エネルギー」を定義した

イギリスのスチーブンソンが最初の実用的な蒸気機関車を完成

デンマークのエルステッドが電気から磁力が生まれることを発見する

イギリスのデービーがアーク灯を発明した

イギリスのファラデーが電気エネルギーを力学的エネルギーに転換することを示す

イギリスのファラデーが磁力によって電気が起きることを発見した

フランスのピクシーが直流発電機を発明

イギリスのファラデーが電気分解の法則を発見した

イギリスのグローブ卿が燃料電池の発電原理を発見


イギリスのアームストロングが水力発電機を発明

ドイツのマイヤーがエネルギー保存則を発見

アメリカのドレークが石油採掘に成功

新橋〜横浜間に日本初の鉄道が開業

横浜に日本初のガス灯がともる

電気自動車が登場

ドイツのオットーが内燃機関を発明

日本で初めて電灯(アーク灯)がともる

アメリカのエジソンが白熱電球を発明

エジソンが世界初の石炭火力発電所をつくりニューヨークに電力を供給した

東京電灯が日本橋茅場町に電力供給(日本初の石炭火力発電所)

ガソリンエンジンを搭載した世界初自動車開発に成功

ドイツのディーゼルがディーゼル・エンジンを開発

京都に日本初の水力発電所完成

イギリスのトムソンが電子の存在を示す

国産初のガソリン自動車完成

ドイツのハーンなどが原子核分裂を発見

アメリカが世界初の原子力発電に成功

テレビ放送がはじまった

旧ソ連が世界初の原子力発電所を完成

茨城県東海村に原子力発電所完成

日本がLNG(液化天然ガス)を輸入開始

世界初の燃料電池自動車が登場

マイクロコンピュータ登場

第1次オイルショック

フランスの太陽熱発電所が運転開始

第2次オイルショック

旧ソ連のチェルノブイリ原子力発電所で事故発生

地球温暖化防止京都会議

トヨタが世界初の実用ハイブリットカーを出す


南極上空のオゾンホールが過去最大になる

京都議定書の閣議決定

ロシアが京都議定書に加わる