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  大豆の栄養 −大豆に含まれるイソフラボン−
イソフラボンって何?
 
豆太:イソフラボンって最近よく聞くけどいったい何なの?
博士:大豆イソフラボンは、糖が結合した化学物質の総称なんだよ。
豆太:へーそうなんだ。 ふーん。
  で、どんないいことがあるの?

[イソフラボンの効果!]
 
博士:イソフラボンは女性ホルモンに似ているんだ
   だからイソフラボンは似たような働きをしてくれるんだよ
豆太:それって具体的にどんなことが起きるの?
博士:いろいろあるんだよ


イソフラボンの効果

豆太:わあすごいや! こりゃすごいや!!
  じゃあみんなどんどん大豆を食べよう!!
博士:ちょっと待って!
  イソフラボンは摂りすぎも禁物なんだ
豆太:え! じゃあどうすればいいのー??
博士:イソフラボンは目安として一日で およそ75mgくらい摂るのがいいんだ。
   日本人は昔から納豆・味噌・豆腐・醤油などで
   きちんと摂取しているはずだよね?
   けれど最近では実際は足りていない人がほとんどなんだよ。
[75mgとは、毎日の摂取量の平均値の目安です]


豆太:じゃあサプリメントとかで補うの?
博士:それもいいね。 ただ、サプリメントを使っちゃいけない場合もあるんだよ
豆太:え、なんで?!
博士:女性ホルモンの働きが活発な妊婦は、念のため過剰摂取は控えた方がいいとされているんだ。
多く摂りすぎたら体に悪いことが起きると決まってるわけじゃない.けれどね。
  データの不足から、乳幼児にも与えない方がいいと言われているよ。
豆太:日々の食事でバランスよく摂ることが大事なんだね!!
豆太:けど、75mgっていっても何をどのくらい食べればいいかわかんないよ
博士:えっとね・・・



味噌汁1杯(20g)でイソフラボン約6mg


納豆2パックでイソフラボン約71mg


豆乳1本(200g)でイソフラボン約41mg


豆腐1丁(300g)でイソフラボン約80mg


豆太:おお−! 納豆とか豆乳にはたくさん含まれていて、摂りやすそうだね
博士:そうだね このサイトでは納豆のおいしい食べ方も紹介してるから、参考にしてね
→『納豆アレンジ』のページへGO!


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