音の三要素

音の三要素は高さ音色強さの3つであり、それらはそれぞれ振動数波形振動数振幅という波の要素に関係しています。まず、音の高さは、振動数によって決まりますが。振動数が大きいほど音は高く、振動数が小さければ音は低く聞こえます。音色については主として音波の波形の違いによります。音の強さについては振動数とともに振幅に関係していて、エネルギーを表しています。例えば、振動数が同じとき、振幅が大きいほど強い音に聞こえます。

音の反射・回折

私たちが耳にする音波の多くは、波長がすう数cm〜数mです。このような波は、回折によって、回り込みやすいです。また、音波は反射します。