大分の史跡探訪 > 柞原八幡宮のクスノキ
◆樹齢3000年のクスノキ
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大分市の西部にある柞原八幡宮。827年に比叡山の僧・金亀によって開かれ、豊後国の一宮、つまり最も社格が高い神社として繁栄してきました。
そんな由緒ある八幡宮の参道を上がっていくと、南大門の横にひときわ大きなクスノキがあります。写真では見にくいかもしれませんが、幹にしめ縄が巻かれていることから分かるようにご神木です。それにしても、とっても太い幹ですが、いったいこのクスノキ、樹齢は何年くらいなのでしょうか?
・・・答えは、なんと3000年!つまり、八幡宮ができる前からここに鎮座していたということになります。幹の周囲は37mもあり、間近で見ると圧巻です。
なお、柞原八幡宮には、他にもたくさんの素晴らしい場所があります。こちらのページでも紹介していますので、どうぞご覧ください。
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柞原八幡宮(ゆすはらはちまんぐう)
所在地:大分市八幡(Googleマップを表示)
駐車場:あり(大型車可)
アクセス:大分交通「柞原」バス停下車すぐ
大分駅から車で20分、大分自動車道大分インターから車で15分
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