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トップページ>忍者大百科>②道具から見る忍者の活動>川越歴史博物館見学レポート | ||||||
私たちは3年生一人と2年生一人、1年生二人で忍者についての知識を深め、またサイトに掲載する写真を撮影するために、埼玉県川越市の川越歴史博物館に見学に行ってきました。 川越歴史博物館は、主に川越の歴史に関係する歴史資料(甲冑や剣など)を展示している博物館です。 この度は館長の西山様が案内してくださり、手裏剣や忍び刀などの忍者が実際に使っていた道具を触らせていただいたりと、私たちは忍者に関する知識を深めることができました。 説明を頂いた中で私たちが特に印象に残ったことを二つ紹介します。 一つ目は、折りたたみ手裏剣についてです。 私たちは折りたたみ手裏剣という折りたたんでコンパクトにできる手裏剣を実際に触らせていただきました。 二つ目は、忍び刀と普通の刀との違いについて実際に触らせていただき実感したことです。 本文中でも説明していますが、忍び刀と普通の刀の違いは刃が曲がっているか曲がっていないかという点です。 最後に、川越歴史博物館様、私どもの勝手を申し上げてしまいましたが快く引き受けてくださり、誠にありがとうございました。 川越歴史博物館の情報・ HP (http://www.kawagoe-rekishi.com/) を参照してください。 川越は交通の便がよく、小江戸の風情を感じられる非常によい場所です。 |
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