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日本に合ったチャータースクール ページの先頭へ
日本の風土に合ったチャータースクール制度は、フリースクールの法制化だと私達は提案します。フリースクールは現在、塾と同じで教育機関ではありません。今、フリースクールに通っている人は大多数が登校拒否児です。しかし、普通の学校に通いながらも何らかの疑問を感じている親や子供が、他の選択肢がないという理由で学校に通いつづけているという現実があります。
そこで、フリースクールを教育機関と認定し、小学校6年まで終了なら小学校終了と認定し、中学校3年まで終了なら中学校卒業と認定し、高校3年まで終了なら高等学校卒業と認定します。そして、予算を与える代わりに1年に一度以上第三者の監査を入れて、実際に目標を達成しているかを監査します。達成が2期連続でできなければ認定は取り消され、また塾と同じ扱いになります。ただし、それまでそのフリースクールにいた人は、他のフリースクールに同学年として転校できるようにします。
このような改革を行えば、責任のある今の制度の小改変でチャータースクールのような学校はすぐにたくさんできます。この運用制度の成り行きを見てからチャータースクールを導入しても遅くはないでしょう。
参考ホームページ、その他 |
Internet Guide様「日本型チャータースクール」
inetGuide
<http://edu.inetg.com/education/topics/details/955412379.html>
2000(2000年12月)
教育改革国民会議様「アメリカ合衆国のチャータースクールについて」
教育改革国民会議
<http://www.kantei.go.jp/jp/kyouiku/2bunkakai/dai5/2-5siryou5-2.html>
2000(2000年12月)