これからのネットシティズン ページの先頭へ |
ホームページのコンテンツ ページの先頭へ |
これからの表現 ページの先頭へ |
提案 ページの先頭へ
今、ホームページの作成法には、ソフトを使うものと、タグを打ちこむもの、そして、プロに頼む物があります。ホームページ作成ソフトは、ワープロ感覚で簡単に作れるというメリットがあるものの、そのソフトの設計に全て依存しているために、自由が利かないという問題点があります。タグを打ちこむのは、いってみれば言語をマスターすることですから並大抵の苦労ではできません。プロに頼むと、10~40万円(内容などによる)位かかります。
ここで提案なのは、ボランティアの無料ホームページ作成です。
「伝えたいこと」、つまりコンセプト、タイトル、そしてコンテンツのタイトルを教えてもらう
ボランティアがタイトルと、コンテンツのレイアウトをいくつか送る
選んでもらい、色も選んでもらう。
ボランティアが、背景や、ボタンなどを製作
それぞれのコンテンツの文章を送ってもらう
ボランティアがホームページを仮に完成させる
修正点を教えてもらう
ボランティアが修正してアップロード
その後も修正してアップロード
だいたいこのような流れです。ホームページをいままで自由に作れなかった人も、このシステムで、最大限の自由を手にすることができます。
そして、作成人にもメリットがあります。一つ目は、キャリアです。自分のページで手一杯という人はよいのですが、コンテンツが見つからない人は、タグを組み、アイコンを加え構成するだけで、自分のキャリアが上がるのは、非常に得です。そして、それよりも有益なものは、コミュニケーションです。共にページを作り上げる喜びは感無量です。このデジタル情報でかえって人と人とのつながりが深まる制度を提案します。この実践はコミュニケーションで紹介しています。
参考ホームページ、その他 |