・現代のカメラ付き携帯電話
・写真撮影のマナー
・服装
・写真をコンテストに出品する
・アンケート結果
現代のカメラ付き携帯電話
現在、携帯電話にカメラが付いているのが当たり前になっています。
いつも持ち歩いている携帯電話にカメラが付いているということで写真が身近になり手軽に撮影をすることができます。日記代わりに今日見たものを撮影している人、偶然出会った美しい風景や、印象に残ったものなどを撮り逃すこともないので、思い出がより広がります。
それにカメラ付き携帯電話はネットワークに繋がっているため、撮ったその場ですぐに送信できるという強みがあります。文字だけでは伝えきれないことも写真を使えばうまく伝えることができます。
もちろん普通のカメラやデジカメに比べれば画質や画像の大きさは劣るでしょう。しかしそれを補うほどの使い道があり、カメラ付き携帯電話は日本における次世代のコミュニケーションツールとして重要な役割を果たすことになるでしょう。機種による画像の違い(メーカーにより画素数などは異なります) A社 B社 しかし、手軽になったぶん、マナーにも気を付けなくてはいけません。たまに所構わずに携帯電話で写真を撮影している人を見かけますが、それはマナー違反です。
周りの人のことも考え、撮影することを心がけましょう。
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現在流通しているカメラ付き携帯電話ですが、近頃マナーが問題となっています。
前項で述べた場所や状況を考えずの撮影もありますが、近頃は無断で勝手に他人を撮影したり、書店などで雑誌や本の自分の見たいところだけを撮影して、購入せずに済ませてしまう「デジタル万引き」という行為が問題となっています。
デジタル万引きは、立ち読みの延長線だという解釈や、雑誌などは著作物であるので犯罪だという意見など、いろんな意見が交錯していますが、このような行為は控えるべきと考えます。
また、撮影中に植物を踏んでしまうことも問題になっています。
撮影に夢中になり過ぎて気付かないうちに立ち入り禁止区域を越えて草花を踏んだり、折ったりしてしまうことがあります。
これは一人一人が気を付けて、絶対に行わないようにしましょう。良い写真を撮影したいという気持ちが先立って、周りに気を配らない撮影態度はいけません。
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■黄色など色が明るすぎる服
黄色は虫の大好きな色です。この色の服を着ていると、虫が沢山よってきて、撮影どころではなくなります。■黒っぽい服
黒の服を着ていると、カラスや蜂が襲ってきます。何でも天敵の熊と間違えるとか。町中に熊はいないでしょうが、その習性はいまだ残っているそうなので注意が必要です。また、日射病防止のための帽子ですが、日の当たらない森の中でも黒い髪の毛を隠すという意味では帽子はかぶっておいた方が無難です。
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写真を撮るだけで我慢出来ない人・もっと自分の実力を試してみたい人は、コンテストに応募して作品を出品するのもいいと思います。
これまで私たちが応募した公募のコンテストの一部をご紹介します。
一般応募可能なコンテストの情報サイト
京セラ グランドフォトコンテスト
よみうり写真大賞
日本フォトコンテスト
高校生のフォトメッセージコンテスト
環境フォト・コンテスト
富士フィルム フォトコンテスト
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私たちは今回、制作したサイトをより初心者の方の求める情報にするために、学校の生徒約80人にアンケートを行いました。初めてカメラを持って撮影したときの感動・失敗談・撮影マナーなどについて聞きました。このアンケート結果の一部を掲載します。
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