トップ 現代の日本語の問題点 敬語について 敬語☆その2「謙譲語」
Page 1 Page 2


敬語について

  < 例 文 1>
 【目上の人に、何か食べ物を作った時…】
  「どうぞ、(お)召し上がりください。」(尊敬語
 × 「どうぞ、いただいてください。」
    ⇒ 相手に謙譲語を使っているのでダメ

< 例 文 2 >
 【相手の所へ行くことになった時…】
  「私が訪問させていただきます。」
 × 「私が訪問させていただきます。」
    ⇒ 自分の動作である「訪問」に「ご」を
      付けているのでダメ

 ※「お」「ご」の詳しい使い方はこちら。

どうでしょう?間違えて覚えていませんでしたか?
次は、謙譲語を使う場面について考えてみましょう。
下の「次へすすむ」アイコンからお進みください。

次へ進む

  現代の日本語の問題点 トップ   トップ   戻る