< 例 文 1> 【目上の人に、何か食べ物を作った時…】 ○ 「どうぞ、(お)召し上がりください。」(尊敬語) × 「どうぞ、いただいてください。」 ⇒ 相手に謙譲語を使っているのでダメ < 例 文 2 > 【相手の所へ行くことになった時…】 ○ 「私が訪問させていただきます。」 × 「私がご訪問させていただきます。」 ⇒ 自分の動作である「訪問」に「ご」を 付けているのでダメ ※「お」「ご」の詳しい使い方はこちら。 どうでしょう?間違えて覚えていませんでしたか? 次は、謙譲語を使う場面について考えてみましょう。 下の「次へすすむ」アイコンからお進みください。 |