コチニール色素

No.6 コチニール色素(表示:着色料(コチニール)・コチニール色素)

・中南米に生息するエンジムシという昆虫を乾燥させたものから作られている。

・熱や光に強いが、食品の酸性やアルカリ性の度合いによって色が変化する。酸性の場合はオレンジ色に、アルカリ性の場合は紫色になる。

・色が変わりやすいため、色の変化を抑える硫酸アルミニウムカリウムと一緒に使われることが多い。

タイプ:着色料

食品例:かまぼこ、ハム、ソーセージ、キャンディーなど

戻る

元のページに戻らない可能性があります。予めご了承ください。
Copyright(C)2018 食品添加物と生きる未来 All Rights Reserved.
このサイトは第21回全国中学高校Webコンテストに参加しています。