・EUは1989年に「乳幼児期の児童に対しては健康上の特別な利益のない食品添加物を摂取させるべきではない」という方針を提示した。それを受けて2008年のEUの法律改正以降は許可されていない。
・FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)の毒性試験では短期毒性、長期毒性および発がん性は認められていない。国際癌研究機関(IARC)の発がん性リスク評価においても発がん性が確認できていない。
タイプ:タール色素
食品例:混合色など