これからいろんな物体をシャボン液にまぜるためには、
統一した環境を用意し、実験する必要があります。
そのために、扇風機を使った実験装置を作り、市販のシャボン液で、比較実験を行いました。

シャボン液A

シャボン液B

シャボン液C
実験をする前に、実験装置を作りました。
右側が実験装置の画像です。
株式会社C:NETのFDFL3019という商品です。
DCモーターという協力なモーターがついていて、
6段階の風量調節が可能です。
前方にあるファンガード部をゴミ袋で包み、
ガムテープで固定しました。
そして、ゴミ袋の先端を少し切り、吹き口をつけました。
シャボン玉を10回吹かせ、割れるまでの時間を測定し、平均を測りました。

その次として、粘性のある物体を入れることにしました。
ここでは、ポマードをシャボン液Cと混ぜ、実験1と同様の実験をしました。
