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1930年、ブラジルでは国民の3割ほどが識字者であり初等教育を重視してこなかったが、現在は義務教育は8年間と教育システムの見直しが進められてきた。一方で地域内や国内でも経済格差が大きく、そうした事情で教育を受けられない人が多いことから、治安の悪化につながることが懸念されている。