まとめ

昔は、男女の衣服の違いがはっきりしていましたが、最近では、取り組みのところで紹介したように、性別に対する価値観の変化やジェンダーレスを目指す取り組みが国内外で進んでいます。
しかし、その取り組みの反面、いまだに男女の固定観念が抜けきっていないのも事実です。
私たち一人一人が「男だから‥、女だから‥」といったものを変えていくことが必要です。
自分一人が変わろうと思ったところで社会全体は変わらないと思わないでください。一人でもそう考える人が増えることで本当の意味でのジェンダー平等に一歩近づくのではないでしょうか。
これからは衣服だけでなく様々な方面でジェンダーギャップがなくなることを願いながら、
私たちも日々の生活の中で、固定観念を少しずつでも解消していけるように考えて、行動に移していきたいと思います。