タイトル

1910年~1920年 大正デモクラシー

1923年 関東大震災

制服の女子の絵 大正時代では1910年代から1920年代にかけて、男女平等や女子教育などの重要さを訴える、大正デモクラシーが起こりました。
女子教育の必要性の高まりによるセーラー服、当時の先端職業であった看護師や電話交換手の洋装化などが始まりとなって女性の洋装化が進んでいきました。また、関東大震災においての欧米先進国からの救援物資の洋服などもこの洋装化の進展を大きく後押ししました。

西洋化の絵