使い方まとめ
※この画像はチームメンバーが作成しました。
使い方まとめ
ここまで、金融教育のなかでお金の使い方が重要であること、私たちが考えるお金を使う3つの考え方を紹介してきました。
お金の使い方は、金融教育の全ての最終地点であり、基礎であり、楽しい部分でもあります。
お金の価値は使うときに生まれるのですから、それは当然です。
「お金を使うのがもったいない」「貯金にまわそう」それも一つの選択肢であると思いますが、その考えで人生を幸せに感じられないのであれば、それこそもったいない選択肢だと思います。
お金は使うためにあり、経済や景気をよくするにはお金の動きを活発にする必要があります。
つまり、お金を使うことはとても大切なことなのです!
私たちからの言葉
これまで5つのStepにわたってお金の学習をしてきました。
お疲れ様です!
ここまで読んでいただいた方は、マネーリテラシーが格段に向上していることでしょう。
これからの世界も当分の間は紙幣経済が続くと思います。
つまり、マネーリテラシーはとても大事になります。
私たちの学んできた基本的なマネーリテラシーをこの「学習内容」で伝えてきました。
しかし、これらは基本であって深堀すればする程さらにリテラシーが高まり、お金に強くなるでしょう。
このサイトはそのきっかけになることを願っています。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました!
もっと気になる方はこちら
金融庁 Webサイトより 高校向け金融経済教育指導教材第2章:「使う」
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