2014年9月4日 大型熱帯魚専門店訪問 活動記録
相模原市にある某大型熱帯魚専門店へ出かけました。ここで、どのような魚が売られているのか調査をするためです。魚についてあまり詳しくなかったので、インターネットで調べ、多摩川にどんな外来生物がすんでいるのかまとめられた内容と店内で販売している魚を見比べてみました。下の図が調査する時に使った表です。
出典：タマゾン川と呼ばれる川 （多摩川～外来魚に汚染された川） http://tamagawa.circlemy.com/seitai-04.html まずはじめに見つけたのが、南米に住むシルバーアロワナ。水槽の中に何十匹と確認することができました。 次に発見したのがネオンテトラ各種。ここの店には様々なネオンテトラが売られていました。店にも、売れているネオンテトラ・ランキングが掲示されています。ネオンテトラは観賞用として顧客に大変人気とのことでした。その分、いらなくなってしまったら、川に放流される数も多くなるのかもしれません。
そして、グッピー。これも観賞用として人気であり、店内に数多くの種類を確認することができました。
左の写真はその中の一つ。
その他にはエンゼルフィッシュも見ることができました。そして、店員の人に聞いたところ、当たり前ですが、客が魚を買った後は、その魚が、どのようにされるかはわからない、その後はすべてその客の責任となる、との回答でした。今一度、僕は、その魚を買った人の意識がいかに重要かを再確認できました。
参考資料
まずはじめに見つけたのが、南米に住むシルバーアロワナ。水槽の中に何十匹と確認することができました。
そして、グッピー。これも観賞用として人気であり、店内に数多くの種類を確認することができました。
その他にはエンゼルフィッシュも見ることができました。そして、店員の人に聞いたところ、当たり前ですが、客が魚を買った後は、その魚が、どのようにされるかはわからない、その後はすべてその客の責任となる、との回答でした。今一度、僕は、その魚を買った人の意識がいかに重要かを再確認できました。
