| 「行ってきました」特集 |
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| 平等院 |
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2002.3.18in宇治
かの有名な、１０円玉を見ればスグわかる！という平等院鳳凰堂。
私が行ったときはもうすごく空いていて、じっくりみれました。堂の真中にある阿弥陀如来は池をはさまなければお顔が拝めず、望遠鏡をもって拝見しました（空いていたからできたことです）。夜になるとお顔の下からライトアップされるので、よりはっきりお顔を拝見したい方は夜いくことをおすすめします。
院内には鳳凰堂の他に鳳翔館という展示館があり、そこでは創建当時の平等院のCGなどが見れます。
中堂内部を再現したCGを見たときは、びっくりしました。柱や天井が緑やムラサキなどで塗られていて、雲に乗った金色の仏がたくさんいたんですから。かつての平等院は実はとってもあざやかだった･･･。平安貴族はそこに極楽を求めていたのかあなあ思いました。
そうそう、1990年の発掘で「平等院は広い池の中に浮かぶように立っていた！」ということがわかったので、2001年まではその復元作業が行われていました。私がいったのは復元完了1年後だったので、違和感なく全部見れました。ラッキーでした。なぜって今また「平成の大修理」を行っていて、阿弥陀如来などが見れなくなっているのです！「平成の大修理」なんてスゴイ名前ですから、いつ終わるのかわかりませんね。
おまけ・帰り道にある「宇治抹茶アイスクリーム」は美味です。 |
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TOPICS
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▼平等院鳳凰堂
▼拝観時間
8:30〜5:30
▼地域別「 平等院」で内容をおさらい！
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