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世界遺産とは -種類-

 世界遺産は3種類
文化遺産 自然遺産 複合遺産
世界的に価値のある記念工作や建築物、遺跡など。 鑑賞上、学術上、保存上、とくに世界的な価値を持っている地形や生物、景観などをふくむ地域。 文化遺産と自然遺産の両方の要素を含んでいるもの。

例)ぺトラ(ヨルダン)

例)白神山地(日本)

例)マチュピチュ(ペルー)

 登録件数
2007年7月、ニュージーランドのクライストチャーチで開かれていた第31回世界遺産委員会において、新たに22件(文化遺産16件、自然遺産5件、複合遺産1件)が登録されました。一方、アラビアオリックスの保護区(オマーン)の登録が取り消され、ユネスコ世界遺産は851件(文化遺産660件、自然遺産166件、複合遺産25件)になりました。

TOPICS
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政府は世界遺産候補の暫定リスト追加を発表(2007.1.29

文化遺産
   富士山
   富岡製糸場
   飛鳥・藤原の宮都
   長崎の教会群
自然遺産
   小笠原諸島