技術的問題点
ここまで、未来へ、過去への2種類のタイムトラベルの方法をあげてきました。しかし、説明文を読んで疑問を持たれた方も多いと思います
ここまでの理論上の技術的問題点を列挙していきます
ウラシマ効果
光速の99%の宇宙船が現時点で存在しない
中性子星理論
中性子星をくりぬく方法、また中性子星の材質の宇宙船の製造
ワームホール理論
ワームホールの存在の確認
ワームホールの口を光速に近い速度で移動させる方法
宇宙ひも理論
宇宙ひもの存在の確認
宇宙ひもを並行に、かつ光速に近い速度で運動させる方法
このようにたくさんの技術的問題点があります
しかしまだこれらの問題はいつか解明されるはずです
それが「不可能」という答えだったとしても、また新しい理論によってタイムとラベルは人々を魅了してくれるでしょう