情報化社会の光と闇
-Merit and Demerit of Information Technology-
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プログラムの進化

まとめ

コンピュータに関する、とくにプログラムに関する技術は今も刻々と進歩し続けている。 それにはいい面も当然あり、また悪い面も当然ある。利便性と安全性は常に相反するものであることを忘れてはならない。

一部の論説にはあたかもプログラムが自律的に進化しまた悪化しているような表現がみられることがある。確かに最近のコンピュータウイルス増加には目に余るものがある。しかし、その責任は常に人間の側にある。コンピュータプログラムをコントロールしまた利用するのは常に人間なのである。それが出来て初めて人間は「プログラムの進化」を成し遂げられるのである。

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