このページは2017年1月6日に更新されました。内容が最新ではない場合があります、ご注意ください。

これからについて

こんにちは。日韓関係について書かせていただいたT.S.です

国民感情 竹島問題
慰安婦問題 韓朝関係

上にある四つのテーマに分けて書かせていただきましたが、ご理解いただけたでしょうか?

ここからは僕自身の意見を述べさせていただきます
もちろん、これは正解でも不正解でもありません。肝心なのは、ページを読んだあなたがどう感じたかです!

  1. 竹島問題について

    竹島問題については、アメリカなどの第三者国に仲裁を頼むべきだと思います。

    竹島問題のページで紹介したように、1952年から韓国は竹島に警備員を常駐させており日本政府は不法占拠だと抗議しています。しかし、日本側が韓国に抗議しているだけでは今まで通り進展がないまま時間が過ぎるだけです。
    また、国際司法裁判所に領有権の判断を委託することを提案してもこれまで通り韓国政府は拒否するでしょう。

    そこで、アメリカなどの第三者国に仲裁を依頼することですぐに竹島問題が解決するとは思いませんが今までよりは会談の場が増えるなど何らかの進展があるのではないかと思います。なお、アメリカでは先日、大統領選挙が行われトランプ氏が次期大統領となることが決まりました。日米関係の大統領選挙のページにあるようにトランプ氏の政策がまだ明確ではないため、アメリカの日本への姿勢がわかるまでは仲裁を依頼することは避けたほうがいいと思います。

  2. 慰安婦問題について

    慰安婦問題については、現在も韓国は追加の謝罪などを要求していますが、応じる必要はないと思います。

    日本政府は今までも、元慰安婦の方々に謝罪の意を示してきたため、今になって再び、追加の謝罪などをしても何も変わらないと思います。

  3. 日韓関係について

    現在、日本ではK-POPや韓流ドラマが流行し観光客も増加しているため、政府間以外にも文化的な面での関係も回復の傾向にあるといえます。今も竹島問題や慰安婦問題などの問題が残っていますが、少しずつでも日韓両政府が歩み寄り日韓の関係をさらに良いものにすべきだと思います。また、日韓が協力することによって、北朝鮮の問題の改善へ進めることができるのではないかと思いました。


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