このページは2017年1月6日に更新されました。内容が最新ではない場合があります、ご注意ください。

国民感情

会話

時代の流れとアメリカ国民感情の変化

ここでは、戦後(1945年以降)アメリカと日本の間で起きた出来事と
アメリカ国民の感情の変化について表でまとめました。

表

日米安保とは
日米安保条約とは1960年1月19日にできた「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約」のこと。

前文と10項目の本文で構成されていて、主に在日米軍の駐留や日米の安全保障の協力について記されており、第5条では日本に武力攻撃が行われた際、アメリカはその時の判断によって日本を防衛すると書かれている。これには、アメリカに日本の防衛をどの程度まで期待できるのか、核の廃絶を願う日本がアメリカの核の抑止力によって守られることは正しいことなのか、と議論されている。

次期大統領(2017年1月20日就任予定)であるドナルド・トランプ氏が選挙期間中、今の日米安保はアメリカにとって不利であると発言したことでも話題になった。

公布とは
成立済みの新しい法令をすべての一般人が知ることができるような状態にしておくこと。

調印とは
条約や協定などの内容が確定した場合、それに関係する当事国の代表者がその公文書に署名すること。

日本国憲法とは
日本の憲法であり、日本にある法律などの決まりの中で最も優先されるもののこと。詳しくは日本国憲法について

わかったこと

今回、アメリカの国民感情についてまとめてみてわかったことが 大きく分けて二つあります。

  1. アメリカは日本の国際社会への復帰に積極的であり、 日本に対してとても友好的であったことがわかりました。
  2. アメリカは日本にとって大きな問題(領土問題など)を日本に残したまま独立させたことがわかりました。
会話

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