総合的(そうごうてき)な学習(がくしゅう)の時間(じかん)

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 みんなの学校(がっこう)では、「総合的(そうごうてき)な学習(がくしゅう)の時間(じかん)」はもう始(はじ)まっているかな? 
 国語(こくご)とか、算数(さんすう)とか、生活(せいかつ)とか、いろんな時間(じかん)があるよね。 でも、算数(さんすう)の時間(じかん)だって、 「イチゴが3つありました。友達(ともだち)に2つあげました。のこりはいくつ?」 という問題(もんだい)があっても、 国語(こくご)が分(わ)からないと、問題(もんだい)が分(わ)からないよね。こんなふうに、勉強(べんきょう)は1つだけをしてもだめなんだ。そこで、たくさんの勉強(べんきょう)を、1つの時間(じかん)でしちゃおうというのが 「総合的(そうごうてき)な学習(がくしゅう)の時間(じかん)」なんだ。
  総合的(そうごうてき)な学習(がくしゅう)の時間(じかん)では、どんな事(こと)をするのかな? 例(たと)えば、外国(がいこく)の人(ひと)はどんな生活(せいかつ)をして、何(なに)を考(かんが)えているのかや、 コンピュータって何(なに)かとか、 地球(ちきゅう)をどうやればきれいなままこれからも守(まも)っていけるのかとか、 他人(たにん)のことを考(かんが)えるってどんなことかとか、 自分(じぶん)の住(す)んでいる町(まち)って、どんな所(ところ)かのようないろんなことをするんだよ。この時間(じかん)は教科書(きょうかしょ)がいらないんだ。 学校(がっこう)の先生(せんせい)がみんなが楽(たの)しんで勉強(べんきょう)できるように、 いろんな勉強(べんきょう)を考(かんが)えてくれるんだ。だから、となりの学校(がっこう)では、ちがう勉強(べんきょう)をしているかもしれないよ。この時間(じかん)ができた一番(いちばん)のわけは、 みんなに勉強(べんきょう)って何(なに)かなぁって知(し)ってもらうためなんだ。
 みんなも、「これを覚(おぼ)えろ!」「あれを覚(おぼ)えろ!」と言(い)われながら勉強(べんきょう)するのはいや だよね。 自分(じぶん)の知(し)りたいことを勉強(べんきょう)したいよね。 だから、もっと知(し)りたくなるにはどうすればよいのかを勉強(べんきょう)したり、 知(し)りたくなったらどうやって知(し)る事(こと)ができるのかを勉強(べんきょう)するんだ。 それを、「生(い)きる力(ちから)」っていうんだ。
 勉強(べんきょう)をする時間(じかん)はいままでと同(おな)じだから、 国語(こくご)とか算数(さんすう)とかができなくなって、 頭(あたま)が悪くなるという人(ひと)もいるよ。 でもね、これからは、大切(たいせつ)な所(ところ)を何度(なんど)も何度(なんど)も勉強(べんきょう)するし、 これからの頭(あたま)の良(よ)さは、生(い)きる力(ちから)で決まるんだから、 大丈夫(だいじょうぶ)だよ。 総合的(そうごうてき)な学習(がくしゅう)の時間(じかん)で、 学校(がっこう)がもっと楽(たの)しくなるんだ。

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