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☆CNT ●CNTの発見(概要)
1991年に飯島澄男氏が発見した「カーボンナノチューブ」(以下、CNT)と呼ばれる炭素原子の同素体は細いチューブ状のものであった。その細さは、私たちの髪の毛の10万分の1の太さである。
それなのに、鋼よりもずっと強く、しかもかなり軽く、高温にも耐えられる優等生。また、条件によっては、金属にも変化する。現在、プラズマを用いて低温で高品質のCNTの開発がおこなわれている。まさに、ナノテクロジー素材としてとても注目されている。
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