用語集
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
アルファベット
- あ行
- 亜硫酸ガス
- 無色で刺激臭のある有毒な気体。硫酸の原料。
- 安山岩質
- 火山岩の一種。暗灰色で板状・柱状の規則正しい割れ目がある。
- 凹地
- 周囲より低くなっている土地。くぼんでる土地。
- 音波
- 音の振動によって周囲の空気などに発生し、媒体中を伝わっていく周期的な波。
- か行
- 火砕流
- 噴出した高温の火山灰などが火山ガスと混合し、一団となって火口から山腹を流れ下る現象
- 火山弾
- 火山活動によって、まだ流動性を持っている溶岩の破片が空中に放出されて、大気中で団結し、特有の外形を取るようになったもの。
- 軽石
- 溶岩が急速に冷えて出来た軽い岩石。たくさん小さな穴があり、水にも浮く。あかすりなどに使う。
- 貫入
- マグマまたは岩石が他の岩石または地層を貫いて入りこむこと。
- 揮発性
- 液体が常温で気化すること。
- きん青石(緑れん石・緑泥石・紅れん石・藍閃石)
- マグネシウム・銀・アルミニウムからなるケイ酸塩鉱物の1つ。
- 玄武岩質
- 火山岩の一種。暗灰色または無色の繊密な岩石で火山岩中で最も多く存在する。
- さ行
- ざくろ石
- ガーネット。透明なものは宝石として使われる。
- 衝撃波
- 空気中を音速以上の速さで伝わる急激な圧力変化の波。
- 白雲母
- 雲用の一種。真珠光沢をもち、無色または淡色のもの。
- 侵食
- 流水・雨水・海水・氷河などが陸地や岩石を少しずつ削り取っていくこと。
- 水蒸気
- 水が蒸発して無色透明の気体となったもの。
- 裾野
- 山のふもとが緩やかに傾斜して広がる野原。
- 石墨
- 純粋な炭素からなる黒い鉱物。金属光沢があり、柔らかい。鉛筆の芯などに使われる。黒鉛。
- 石灰岩
- 炭酸カルシウムを主成分とする堆積岩。生物の遺骸が水底に堆積して生じた生物岩を海水中の石灰分が沈殿して生じた化学岩がある。
建築材や石灰、セメントなどの原料として広く利用される。
- た行
- 堆積
- 風・川・氷河などによって運ばれてきた岩石の破片や生物の遺骸が長い時間をかけて水底や地表に集積していくこと。
- 断層
- 地殻変動によって一続きの岩石や地層が断ち切られてその面にそって両側にずれが生じる現象。またまた、その断ち切られた面。
- 地殻
- 地球の表層部。大陸地域だは厚さ30〜40`の層で上部は花崗岩層下部は玄武岩層。
- 地殻変動
- 地殻に応力が加わることで、長期間にわたり地殻の位置が年間数_から数a程度移動する現象。
- 中腹
- 山のふもと。
- 津波
- 地震や海底。火山の噴火などによって生じる海水の波動。波長は極めて長く数百`にも及ぶ。海岸に近づくにつれ波高を増し、
湾内では時に20〜30bにも達して大きな被害をもたらす。
- 土石流
- 山の斜面などに堆積していた大量の土砂や石が長雨や豪雨の水を含んで一揆に流れ下る現象。
- な行
- 熱雲
- 小規模で高温の火砕流。
- は行
- 風化
- 地表の溶岩が気温・水・空気・生物などの作用によって次第に破壊されていくこと。また、その過程。
- 噴煙
- 火山の火口などから噴きあがる煙。
- 噴泉
- 水や湯が勢い良く噴き出している泉
- 噴気孔
- 、火山活動およびそれに伴う熱水活動によってガスが噴出する穴。噴気口とも表記する。溶岩なども噴出する穴は火口と呼ばれる。
- へき開
- 結晶体がある特定の方向にそって割れること。またそのように割れやすい性質。
- 片理
- 平行に配列する鱗片状または長柱状の鉱物からなる岩石の構造。薄板またはレンズ状の板として平行に剥げやすい。
- 放物線
- 地表(重力下)で投射した物体の運動が描く軌跡のことで、その運動のことを方物運動という。放物線をその対称軸を中心として回転させた曲面を
放物面という。
- ま行
- マントル
- 地殻と殻との中間層。地球の83%を占める。
- や行
- 溶岩
- 火山噴火時に火口から吹き出たマグマを起源とする物質のうち、流体として流れ出た溶融物質と、それが固まってできた岩石。
- 溶岩湖
- 溶けた状態の溶岩が火口に湖水のようにたまっているもの。
- ら行
- 硫気孔
- 硫化水素や亜硫酸ガスの含量の多い火山ガスを噴出している噴気孔。遊離硫黄の生成しやすい200℃前後の噴気温度のものをいうことが多い。日本では那須の茶臼岳,箱根の大涌谷,北海道の十勝岳のものなどが有名である。
- アルファベット
- IT機器
- 情報技術。コンピュータ関連の基礎技術から応用技術まで広い範囲の意味として使われる。
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