私たちにもできること!?
私たち4人含め、食に不自由していない人たちが、身近なできるフードロス対策を教えていただきました!
賞味期限と消費期限の違いを知る!
● 賞味期限
商品によって定められた保存方法で保存した場合の、期待されるすべての品質の保持が十分に可能であると認められる期限を示す年月日のこと。
多くの食品は、賞味期限が過ぎてしまってもすぐに食べられなくなることはありません。
● 消費期限
定められた方法で保存した場合において、腐敗・変敗・その他の品質劣化に伴って安全性を欠く恐れがないと認められる期限を示す年月日のこと。
消費期限を過ぎてしまった食品は、食べてしまうと体に悪影響が及ぶ恐れがあるので、食べないように注意しなければいけません。
つまり、賞味期限が切れていたとしても消費期限が切れていなければ、味は落ちているかもしれませんが、食べても全く体に悪影響はありません。
なるほど!賞味期限と消費期限の違いを知らずに日付だけ見て捨ててしまっている人は多いかもしれませんね。
しかも...
賞味期限は念のため短く設定されているため、特に「フリーズドライ」の商品は実際は10年以上持つそうです。
webで発信
今はSNSが発展している世の中ですから、簡単に情報を発信する方法はたくさんあります。
また、このように取材に来てくださった皆さんのように、「サイト作り」をすることで同世代の人たちもサイトを見てフードロスやフードバンクを知るきっかけになると思います。
フードバンクちばの皆さん、本当にありがとうございました!