世界食料デー　第６回　千葉北大会

 

 

 

世界食料デーってなに？

 

世界食料デーとは...

毎年１０月１６日に世界の食料問題について考えて行動する日として、１９８１年に国連が制定した日で、第２０回（１９７９年）FAO総会の決議に基づき、世界共通の日として制定されました。

世界の一人一人が協力し合い、最も重要な基本的人権である「すべての人に食料を」を、現実のものにし、世界に広がる栄養不良、飢餓、極度の貧困を解決していくことを目的としています。

この日をきっかけとして、自分自身の生活を見直し、少しでも世界の人々と共に生きる生き方を実践しようとする人が増えることが「世界食料デー」の願いだそうです。

 

 

日本では...

 

日本国際飢餓対策機構が国連の諸機関と連携して、１９８２年から日本国内で啓発運動を展開しています。

毎年９月～１１月までの３か月を世界食料デー月間として、全国２５か所以上で「世界食料デー大会」が開催されています。

日本にいる私たちが、食卓に着くときに世界の総人口７２億人の食卓のことを考え、すべての人が食べられる世界を目指して自分にできることを始めることを目的としています。

 

 

レポート１

 

 

レポート２

 

 

レポート３

 

 

レポート４