実際の取り組みを見せていただきました!
支援の申請を受けた家庭への食品の箱詰め作業を行っていきます!
1.家族の人数・年齢・アレルギーなどのチェック
2.箱に隙間なく食品を詰めていきます。
例)「お父さん、妊婦のお母さん、エビアレルギーの3歳の子ども」の3人家族の場合
(フードバンクふなばしさんが、実際に込めた「想い」つき)
● お米(5kg)
● マカロニ(200g)
● そうめん
● だし汁 ◀そうめんに使えるね!
● カレールー(甘口)◀3歳の子にはやっぱり甘口!
● シーチキン
● すりごま ◀すりごまは体にいい!
● ポン酢
● 生姜湯
● ミカンの缶詰
● ストレートティー ◀大人が好きそう
● ジュース ◀子供が好きそう
● デコふりかけ ◀すごい可愛いから、子どもが喜ぶ!
● 干し梅 ◀妊娠中にはすっぱいものがいいから、妊婦さんも食べたくなるはず!
● 水ようかん
● きなこもち 2個 ◀美味しそうだし、2個入れておこう!
● フルーチェ ◀すぐ作れるし、子どもは好きだよね!
● お菓子(3~4個)◀子どもが喜んでくれるはず!たくさん入れておこう!
お米を入れたら、ふりかけやカレーを、またペンネを入れたらパスタソースを、そうめんをいれたらめんつゆを、など実際に食べる方の食事のメニューを想像して、食品の組み合わせを考えます。
そして、お子さんがいる家庭にはお菓子をたくさん入れます。
まら、1番上に置いておくことで親御さんとお子さんが一緒に届いた箱を開けたときに、最初に目に入るのがお菓子にすることで、お子さんが喜ぶ姿を想定して箱詰めします!
3.重さをはかる
4.「フードバンク食品配送リスト」を記入します。
5.箱をガムテープで閉めます。
6.郵便局へ