講演の内容をまとめると

日本国債飢餓対策機構 鶴若仰太さん と ジェムローム・ヤセバさん のお話

 

・世界で飢餓に苦しむ人は約8億2160万人いて、その7割が子供である。

・世界人口を約9人に1人が飢餓に陥り、さらに約4~5人に1人がそれによってなくなっている

・飢餓をなくすために必要な食料の量は、約320万トンであり、日本が1年間で捨てている量は約646万トン

・日本は1日におにぎり1~2個を捨てている

・カカオ豆の生産者は商品の値段の数%しか収入がもらえない。それはチョコを買う100円よりも1週間の賃金が安い

・ファストファッションの問題として、2013年に起こったバングラデシュでの裁縫工場が崩壊したことがある

・世界中で相互に影響しあっている。私達は”つながっている”ということ