活動日記
活動日記
まとめ
学校や自治体との連携は行っていますか?
北九州国際交流協会様

学校、教育委員会とは、必要に応じて、打ち合わせや相談、情報共有などを行っています。 特に、より細やかな支援を行うために個人情報の共有が必要な場面も少なくありません。 そういった場面でも円滑に情報の共有ややり取りができるよう、 日頃から双方向的な信頼関係の構築を心がけています。学校や教育委員会の先生方からも、 ご理解とサポートをいただいています。

北九州市には、外国につながりを持つ子どもさん、特に日本語を母語とせず、 日本語の指導を受けることが必要な子どもさんのために、 「帰国・外国人児童生徒教育専任教員」と呼ばれる先生が配置されており、 この専任の先生が常駐する学校「センター校」が市内に5校、 それ以外の学校にも専任の先生や母語を同じくする指導員さんが派遣されています。

たんぽぽの会様

支援団体間の情報交換会には年1回程度、ゲストとして学校等の関係者が出席することがあります。 団体としては連携の必要性、情報の提供について望んでいますが、学校側はあまり前向きではありません。 支援団体側の意欲と学校側の対応にはかなり距離があると感じています。 行政(学校を含む)は、民間の力や意欲をもっとうまく活用していけば、 この問題の解決に大いに寄与すると考えていますが、 日本の行政の構造的体質等が先進的な欧米諸国の対策との決定的な差異と考えます。

  • 地域によって支援の差が大きい

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