アンケート結果2

4.

1位:商品の魅力

2位:印象に残る

3位:イメージモデル(起用している芸能人など)

・1位には、「商品の魅力」となりました。商品の魅力が、その広告を見ただけで伝わる広告が高校生には大きな影響があると推測しました。

・2位には、「印象に残る」となりました。ただ商品のメリットや商品名を宣伝するだけでなく、人間が視覚的・聴覚的に記憶するようなデザインやCMを作ることが効果的だと推測しました。例えば、人間はこの色に対してどんな気持ちになるかなども考慮して広告を作るとより高校生にとって効果があるかもしれないと推測しました。

・3位には、「イメージモデル(起用している芸能人など)」となりました。高校生はSNS  を多く活用している傾向にあるため、テレビに出るような芸能人だけでなく、インスタグラムやツイッターのフォロワーが多いというようなSNS上でインフルエンサーとして活躍している高校生を用いた広告も高校生には、大きな影響があるのではないかと推測しました。
5.

ランキング

1位:商品の質

2位:商品の値段

3位:商品の見た目

・1位には、「商品の質」となりました。広告にはただ商品の魅力を宣伝するだけでなく、その商品にはどういう成分・材料が使われているのかなどを掲載したほうが、高校生にはより効果的になるのではないかと推測しました。

 2位には、「商品の値段」となりました。まだ自分たちでお金を稼いでいない人が多い高校生にとっては、商品の値段は重要であり、商品名と同じように値段も一緒に掲載したほうが高校生にやさしい広告になると推測しました。
6.

・84.6%の人が広告には、良い影響があると回答しました。 なかなか新聞や外で広告を見る機会が減っていく中で、手軽に見れるようなSNS上や動画上の広告が、人々を様々な情報をつなぐ架け橋になっているのではないかと推測しました。 また、新型コロナウイルスの影響で外出して商品を買う機会が減り、より一層ネットでの広告の需要が高まっていると思いました。
・15.4%の人が広告には、悪い影響があると回答しました。 全年代へのインターネットの普及とともに、インターネット犯罪の増加(参考サイト①)が増えていることも一つの理由になっていると推測しました。
参考サイト

このページは西宮市立西宮東高校の生徒によって作成されました