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休学によるブランク
留学について考えるとは、ブランクについて考えるとも言い換えることができます。
海外留学を考える高校生には長期留学の一つ大きな壁として
「帰国した時の日本の勉強は大丈夫かな?」「一つ下の学年の子と仲良くできる?」
という“ブランク”に関する不安があります。
在籍校や留学プログラムによっては、留学中の単位を移行して、学年を遅らせずに進む制度を利用できることもありますが、日本では留学中の単位が認められず、「休学」扱いになることもあります。
ブランクを背負ってでもあなたの貴重な時間とお金をかけて留学に踏み切るには、ただ「行きたい」だけではなく、その先にある明確な「目的」と、「結果」が重要になってきます。
留学を意味あるものにするためにも出発前に、「何を得たいか」「どう成長したいか」を自分自身で考えてみましょう。あなたの留学について考えた際、ブランクへの不安を上回る期待を感じられないと留学に踏み切ることが難しいかもしれません。
休学のメリット
帰国後、日本の学校に復学する場合、できれば留学前の学年に戻りたいと思う人は多いと思います。
どうしても休学がマイナスイメージになりがちですが、休学することで得られるメリットもあります。
1. 留学先の生活や勉強に集中できる
留学生の中には、留学国の学習と並行して日本の高校の履修科目を勉強する人もいますが、貴重な留学期間をできれば現地でしかできない体験に使いたいと思いませんか?
休学扱いであれば、留学先の生活や現地の学校の勉強を優先することができます。留学中の生活に集中することでより濃く充実したものになるでしょう。
2. 友好関係が2倍や3倍に広がる
ひとつ下の学年に復学することに抵抗がある人も多いかもしれません。
ただ、留学を通して培った挑戦する力、コミュニケーション力は新しい学年で友達を作るのに役立ってきます。
そうすると、以前の学年、今の学年、そして留学先で出会った友人を含めると友達が留学前の2~3倍になることがあります。
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まい
私自身、長期留学をすると決めた時に1番大きな抵抗があったのが「休学する」ということ。私の在籍する高校のコースからの留学者はほぼ前例がなかったから「留学扱い」という選択肢はなかったけど(以前私の姉が留学した時が初だった)、どうにかして休学しないために、本気で留学中も現地の学校の勉強に加えて日本の勉強もするつもりだったよ。
1年の留学期間を経て帰国して新しいクラスに入った時、1年前の自分が心配したほどのブランクの不安は感じなくて、留学を通して得た強い心のおかげなのか、「どんなことが起きても大丈夫」という謎にどっしりとした気持ちだった!学校行事などを通して、狭かったクラスだけのコミュニティーが、次第に学年へと広がったよ!新しい友達を作ることへの抵抗がどんどんなくなっていくように感じたよ!
