

今回、様々な調査を行ったことを活かしてオーバーツーリズムの解決へ第一歩となるような解決策を考えました。
話し合いで出た案や校内アンケートで出た案を紹介します。
概要:日本特有の所作やルールを伝える方法として、ピクトグラムを利用して注意を呼びかける。
メリット:異なる言語を話す人たちにも伝えられる。
実施のポイント:わかりやすいピクトグラムを作り、目に付くところに表示する。
概要:日本人がきっちりとルールなどを守ることで、文化を知らない人も日本人を真似してルールをしっかり守る。
メリット:一番個人個人が実施できる基本的なことで、みんなの意識でオーバーツーリズムの現状を変えることができる。
実施のポイント:ルールを理解している日本人の意識向上の方法を検討する必要がある
概要:ソーシャルメディア、飛行機や新幹線のパンフレットを利用して日本のルールなどを知らない外国人に発信する。
メリット:訪日した外国人が暇な時間や娯楽時にルールを見ることができる。
実施のポイント:飛行機の待つところのテレビに流すなどできるだけ多くの人に知ってもらう工夫が必要
1 地下鉄に関する詳細情報が欲しい
回答:東京の地下鉄は複雑でわかりにくいです。
東京メトロ公式サイトには多言語(英語、韓国語、中国語、タイ語、フランス語、スペイン語)対応しているので、それを見れば初めて来日した外国人も理解できると思います。
※上記の言語の総人口は約32億人。
電車には駅番号(例、銀座線 渋谷駅 G01)というものがあるため、あらかじめ目的地の駅番号を調べておけば、番号をもとに目的地にたどり着くことができます。
また、外国人にとって日本語の発音は少し聞き取りにくいですが、車内アナウンスで駅名を詳しく覚えなくても、駅番号を覚えておけば安心に旅行できると思います。
そのためにも、このようなサイトがあることを駅のホームにポスターを貼るなどしてより分かりやすくするとよいと思います。
2 一般的なルールかそうでないかに関わらず、ルールを教えてほしい
回答:私たちが今回作ったような動画など、日本人が作ったものがあると思うので是非見てください。
3 2階建て列車のように多くの人が座れるスペースがほしい
回答:すでに検討されていますが、問題点がありできていない状況です。より混雑が減る対策を考え続けることが大切だと感じます。
(関連:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/4f4122a67a86183d2fc62eda80d1df85d0f88467)
4 もっと日本人が英語を学んでほしい
回答:私たち生徒がもっと英語を話せるように精一杯勉強したいと思います。
<観光地で新しい制度をつくる対策>
◯混雑に対する対策
・外国人が多く集まる観光地で、観光客全員に対して、混んできたら入場規制をかけて、人数を減らす。
・旅行者専用のバスを作り、公共のバスが旅行者によって混んでしまい地元の人達がバスに乗れなくなるのを防ぐ。
・バスや電車の混雑について、ニュースで見たときにバスの本数を増やしたいが、運転手が人手不足でバスの本数を増やすことができないということを知った。 そのため、運賃を観光客は地元の人達よりも2倍高くしたり、地元の人と観光客のバスを時間で分ける。
・混雑しているエリアを有料にしたり予約制にしたりする。
◯環境に対する対策
・地下に、主に観光客を対象に、公共機関やホテルなどをつくって、自然環境を破壊せずに都市開発を行う。
・海辺や道路などにポイ捨てされたものを拾って捨てたり、ポイ捨てをしている人を注意する。
・観光地で外国の人にもわかるようなゴミ箱を設置する。
<日本に来た外国人の方への呼びかけ>
◯ポスターや標識などを利用した企業や行政などが行える対策
・公共施設などでのマナー表示にある英語などの文字を大きくする。
・外国人にもわかるようなポイ捨て改善のポスターを作る観光客に他の観光スポットもおすすめして混雑させないようにする。
◯SNSを利用した声掛けや現地での声掛けなど私達が行える対策
・「おすすめの観光3選!!」的なSNS によくある動画に「ここの地域ではこういうルールですよ」って載せるのを努力義務にする。
・オーバーツーリズムが問題になっているということをSNSなどで外国の方に伝わるように周知する。
・海辺や道路などにポイ捨てされたものを拾って捨てたり、ポイ捨てをしている人を注意する。
<その他>
・外国人向けのごみ拾いなどをする団体を作って意識を高めてもらう。
・外国人対策を海外の政府の人に相談する。
今後、ユーチューブとインスタを利用して、多文化からの旅行客と日本の住民の互いの理解を助ける動画・ピクトグラム等を発信していきます。