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ゴミ問題が引き起こす環境への影響

大気汚染

世界のごみの半分は自然に廃棄されたり、野焼きされたりし、適切に処理されていません。
適切な処理がされていないと、有害物質が大気中に排出されてしまいます。
日本でも1990年代にゴミ焼却施設から排出されるダイオキシンに注目が集まりました。ダイオキシンはゴミの焼却の過程で発生する物質で、身体への影響や周辺土壌への高濃度汚染が報告されました。
しかし、現在の清掃工場は、高温でゴミを燃やす、フィルタで排ガス中の有害物質を除去するなど環境に細心の注意をはらっていることが清掃工場見学で学びました。 ⇒清掃工場見学のページへ


現在の清掃工場では有害物質を自然に排出しないための設備が整っている

気候変動

猛暑や大雨被害などの気候変動は「地球温暖化」によるもので、その原因は大気を暖める働きを持つ温室効果ガス(二酸化炭素)が空気中に増えることです。
ゴミの増加は二酸化炭素の増加につながります。ゴミが増加すると、ゴミ収集車の走行数やゴミの焼却量が増え、より多くのエネルギーを使い、それだけ二酸化炭素の排出量も増加していきます。
さらに、モノを作る過程でもさまざまな形で二酸化炭素が排出されているため、不必要な大量生産、大量廃棄は地球温暖化の原因になります。

資源の枯渇

これまでモノを大量につくり、大量に使い、大量に捨てるという生活を続けてきた結果、石油や貴重な金属など、限りある資源が減っています。


今までの生活スタイルを改め、できるだけゴミを出さない、一度使ったものをゴミとして捨てるのではなく再利用する社会に変えていく必要があると考えます。