着られなくなった服が、新しい製品に生まれ変わる
リサイクルとは、着られなくなった服を素材や繊維に分解して、
新しい製品の原料として再利用することです。
リサイクルされる服の状態
ボタンやファスナーなどの金属部品を取り除き、
素材別(綿、ポリエステル、ウールなど)に細かく分別します。
特殊な機械で服を細かく裁断し、
繊維をほぐして原料となる状態にします。
ほぐした繊維を新しい糸にしたり、
不織布などの素材として加工します。
再加工された素材は、新しい製品の材料として使われ、
私たちの生活に別の形で戻ってきます。
軍手、掃除用クロス、
断熱材などに加工
フリースやペットボトル、
新しい繊維製品に再生
高品質な断熱材、
フェルト製品に加工
焼却や埋立処分を避け、
環境負荷を大幅に削減
新しい原料を使わずに
既存の資源を最大限活用
「捨てる」から「活かす」へ
持続可能な社会づくり
着られなくなった服も、新しい形で社会に貢献し続けています
現在、繊維リサイクル技術は日々進歩しており、より高品質で多様な製品への再生が可能になっています。
化学的リサイクル技術により、より純度の高い再生繊維の製造が可能に。
服から服への完全循環リサイクルシステムの実現を目指しています。