点字にも記号があります。!や?、→も表すことができるのです。 「」もいろいろな種類があります。
点字で数字を表すときは、数字の前に「数符」という点字をおきます。 ここには0〜9までの点字しかありませんが、数字を表すにはしたの点字があれば十分なのです。 たとえば「1」の点字の後ろに「0」の点字を置けば「10」を表しています。