まとめ
世界全体の合計特殊出生率は2.7で、1950年の5を超えていたころと比べて、はるかに下がってきていることがわかります。
人口維持に必要とされる合計特殊出生率は2.1ですが、それを下っている国は60か国くらいあります。
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いろいろな国の政策を見てきたけれど、2人は家族政策は効果があったんだと思うかしら? |
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スウェーデンやフランスでは効果があったみたいですよね |
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そうよね。特にこの二つの国の政策は、とっても手厚くて長い時間をかけていて、その成果が少しの回復をもたらしたという感じね |
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ドイツも家族政策に力を入れているけど、合成特殊出生率は1.4くらいなんですね |
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ドイツは、理想の子ども数がとても少ないわ。これは回復がとても難しいということよ。国ごとに社会的、伝統的な価値感が違っていて、同じような政策でも成功するとは限らないの |
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日本も、理想の子どもの数が少ないんですか? |
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日本の場合は、多くの人が、実は結婚と出産を望んでいるの。 |
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やってみなきゃわからないですよね!! |
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最後に動画でおさらいしましょう! |