トップ > 学ぶ > 個人情報 > 自分のものでないパソコンを使うときは?





■ 自分のものでないパソコンを使うときは?



インターネットが使える公共のパソコンは、街中のいたるところで見かけます。
例えばネットカフェであったり、学校、会社、図書館であったり。
また最近ではホテルの個室などにも置かれています。

そのようなパソコンで自分の個人情報を入力したままの状態でパソコンから立ち去る
のは非常に危険
です。
自分の後にそのパソコンを使った人に自分の個人情報が分かられてしまうからです。

それらのパソコンで、例えばwebメールやSNSを利用した際は必ずログアウトする
ようにしましょう。
また、ブラウザの履歴やキャッシュCookieの削除もしておくべきです。


▲公共のパソコンで個人情報を入力するときは、細心の注意を払う必要があります


というよりかは、そもそもそのような公共のパソコンを使うときはID・パスワード
の入力が必要となるサイトを利用しないことが賢明です。





 (そのサイトに個人情報入力しても大丈夫?)
 (安全なパスワードとは?)


キャッシュ とは
ウェブページへアクセスすると、その文字や画像情報は、必ずユーザーのコンピュータのキャッシュ(履歴フォルダ等)と呼ばれる保管場所にダウンロードされる。ユーザが同じページに2度目にアクセスした時、表示速度が最初のアクセスより早くなるのは、このため。