私達は、学校の体育の授業以外まったく運動をしていないという生徒が少なからずいること、特に受験生などは部活動も引退していて運動の時間がとれないため必然的に運動不足になってしまうこと、また、中高生の『部活動』などで暑い夏に水分補給をしないことが原因で熱中症や脱水症などが多発している問題について学校の体育の先生にインタビューをしてみました。
サイトを閲覧しました。まず運動不足ですが、これはこのサイトにもあるように駅などで積極的に階段を使ったり、早歩きを心がけたりして、日常的に身体を動かすようにすることが大切です。
また、これもサイトにありますが、受験生には厳しくもそれ以外の生徒の場合、休日1日だけでも積極的に始めやすい運動、サイクリングなどの有酸素運動をきちんと継続して行うことが必要です。
また、これは受験生にも言えますが、腹筋体幹の意識付けトレーニング『ドローイン』というものがあります。やり方は、下腹部を意識的に凹ませて、数十秒これを維持するだけです。
これは家や電車内でもとても簡単に出来ます。単純ですが続ければ効果は期待できます。
最後に水分補給についてですが、これはまず自らが意識的に行うことが最重要です。また、責任者が部活動等の練習でそのような時間を組み込んでいないのなら、それに近い存在が気づかせてあげることも必要ですね。
また、本人が睡眠不足や体調不良などを自覚している場合は、事前に責任者に申し出ることが必要です。なぜなら、その場合責任者がその生徒の水分補給を多めに確保するための日程の変更が必要になって来るからです。