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光は空気中から水中やガラス中等へ進むと屈折します。何故かというと、光は空気中よりも水中、ガラス中の方が遅く進むため、内側の光は外側の光より先に境界面につき、外側の光も水中についたときに速度が遅くなるためです。つまり、媒質中の光の速さの差によって上の写真のように、光は空気中から水中に進むときに屈折しているといえます。
屈折による実験を行いました。
上の写真のように、容器にコインを入れて何もない状態だと少ししか見えませんが、水を入れると大部分が見れるようになっています。
上の図は、水を入れていない状態なので、ふちが邪魔でコインは見えません。
水を入れると屈折するため、上の図のように見えます。そのため、人からは上の図のようにコインが見えるようになります。
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2015 身の回りの光と色の現象
光の屈折
光は空気中から水中やガラス中等へ進むと屈折します。何故かというと、光は空気中よりも水中、ガラス中の方が遅く進むため、内側の光は外側の光より先に境界面につき、外側の光も水中についたときに速度が遅くなるためです。つまり、媒質中の光の速さの差によって上の写真のように、光は空気中から水中に進むときに屈折しているといえます。
屈折による実験を行いました。
実際に実験した動画
上の写真のように、容器にコインを入れて何もない状態だと少ししか見えませんが、水を入れると大部分が見れるようになっています。
上の図は、水を入れていない状態なので、ふちが邪魔でコインは見えません。
水を入れると屈折するため、上の図のように見えます。そのため、人からは上の図のようにコインが見えるようになります。
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