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虹が見えるのはいつ?

雨が降った直後や雨が降っているときに太陽が出ていると、太陽と逆の方向に見えることがあります。太陽が高い位置にある昼には低く、太陽が高い位置にある夕方や朝には大きな虹が見れます。では、虹は何故できるのでしょうか。

虹は何故できる?



虹は上のように、上から赤・橙・黄・緑・青・藍・紫と並んでいます。虹の色の見え方は人によって違いますが、波長と色で説明した波長を思い出すと、この並びは必ず波長が長い順番となっています。ではなぜ波長の長いものが上に来るのでしょうか。それは、異なる波長の光の屈折率の違いによるものです。

上の図のように、空気中から異なる物質に入ると屈折します。(屈折参照)太陽の光は異なる波長の色を全て含んでいるため、上のように屈折率が小さいものから並んでいます。つまり、波長の長いものほど屈折率が低いといえます。

そのため、上のように太陽の光が空気中の水滴等に当たり、屈折、反射をすると波長の長い赤い光が波長の短い紫の光より地面に対する角度が大きくなり、高く見えます。

まとめ


何故虹は見えるのか?

異なる波長の光を含む太陽光が水滴などで屈折・反射をすると、屈折率の違いによって光がわかれるから。
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2015 身の回りの光と色の現象