地下施設は、 1、放射性廃棄物を埋設したのち、埋め戻します。掘削時に発生する掘削土は、地上施設敷地内の掘削土置き場に仮置きされるためその土も利用して埋めます。 2、地下施設の埋め戻しを行っている間に、地上施設では不要となった施設の撤去します。 3、地下施設の閉鎖完了後、残りの地上施設も解体・撤去します。 この間、周辺環境への影響を継続的にモニタリングが行われます。