エコロジーセンターのリサイクル現場を見学!
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実際に食品廃棄物をブタの餌にリサイクルしている工場を見学できますよ!
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是非見てみたいです!
①リサイクルする食品の搬入
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こんなに大量のゴミが運ばれてくるなんて!
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この工場には、1日49トンの廃棄物の処理ができるんですよ。
箱の中身はまだまだ食べられるであろう食品で一杯...。
私たちの見学で見たのは大量のパン、スポンジケーキなど、本当に様々でした。
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ちなみに、工場は365日稼働しています!
少しでも新鮮な資料をブタに届けるためなんです。
②搬入物の計量
廃棄物は各企業で専用の容器に入れられてこのフードエコロジーセンターに送られてきます。
その日、どこの会社が何をどのくらい持ってきたかがわかるようになっています。
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どうして量を計るんですか?
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送られてきた食品廃棄物たちはブタのエサになるものだから、その日に届いたものによってエサに含まれる栄養が変わらないように、それぞれの量を見ながら組み合わせを決めているんです。
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くみあわせ?
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たとえばカロリーを調整するために、高カロリーのスポンジケーキの次は野菜を入れるなどの工夫をしているんですよ。
③原料投入
組み合わせを考慮しつつ、様々な食品を投入。水圧で砕いていきます。
④選別作業
人の手でブタの食べられないプラスチック片や骨、細かく砕くための機械が壊れてしまわないように野菜の大きい種なども取り除いていきます。
⑤破砕
ひげそりのような機械で食品を砕きます。
⑥殺菌処理
80℃で5~10分殺菌していきます。
⑦発酵処理
発酵されて、ヨーグルトのような状態になります。
⑧専用のタンクローリーで運搬
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直接、畜産農家へ!