私達は11月4日にがすてなーに(ガスの科学館)に行ってきました。 ガスの科学館は「暮らしを支えるガス・エネルギーの特長や、これからの暮らし・社会、SDGsや地球温暖化(または気候変動)などの社会の課題について、体験しながら考え、楽しみながら学ぶ」ことができる施設になっています。 ガスの科学館に行くことで「これからのエネルギー」やエネルギーと暮らしの関係についてもっと知ることができると思い、ガスの科学館に行きました。 また、「これからのエネルギー」について新しい視点を取り入れもっとこのサイトを良くできると考えました。 |
この画像は、壁に様々な絵が表示されていて、それを触ると絵が動き、発電している様子が見れるというものです。赤い鳥が火力発電、カエルが水力発電、風車が風力発電、というようにたくさんの種類の発電がありました。小さい子でもどのようなもので発電できるのかが分かるため、楽しく発電を学ぶことができます。 |
これは、水力発電を模型で表したものです。水力発電所の画像を調べてもいまいちわからなかったのですが、この模型を見たことでしくみがよく分かりました。街と近い場所にダムを作ると自然災害が起こった際に街に被害が出てしまったり、ダムを設置するために環境破壊が起こる可能性があるということもわかりました。 |
これはバイオマス発電の模型です。私はそもそもバイオマス発電というものをよく理解していなかったのですが、「生ゴミなどから電気をつくる」発電だということが分かりました。どう電気を作るのか気になったので、調べてみようと思いました。また、バイオマス発電がどのような発電所でやっているのかも知ることができました。 |
これは水力発電の模型です。サイトなどで画像を見てもよくわからなかったのですが、模型を見たことでよくわかりました。しかし、街の近くにダムを設置すると洪水などの自然災害が起こった際に街に被害が出てしまう可能性があったり、ダムを設置するために広大な土地が必要があるので環境破壊が起こる可能性もあるのではないかと思いました。 |
これは、地熱発電の模型です。机の真ん中に穴があり、そこに模型があります。なので、子どもの目を引く工夫がされてるなと思いました。また、地熱発電は地下で電気が作られる仕組みだというのを目で見てわかるような模型でした。 |
今回がすてなーに(ガスの科学館)に行って、模型を自分で触ってものを動かして発電をしたことで街と発電の繋がりを理解することができました。また、再生可能エネルギーについて説明しているパネルや私達の暮らしと発電を説明しているパネルもあって再生可能エネルギーについて詳しくなることができました。地球温暖化防止について説明しているスペースもあって色々な方向から発電について学ぶことができました。
|
発電所の模型を見て、発電所の形や場所、役割を知ることができました。また、今回紹介した展示物以外に、地球温暖化の地球への影響やSDGsについて書かれた展示もありました。がすてなーに(ガスの科学館)に行って、発電についてより興味をもて、より地球温暖化防止についてできることをやろうと思いました。 |
どうも、M.Tです。今回は、私達の簡単な説明です。
— これからのエネルギー (@korekarano_ene) January 4, 2023
明日はM.Tが火力発電について説明します!
これからのエネルギー~Let's prevent globai warming~
をよろしくおねがいします!
↓リンクはこちらhttps://t.co/62U7Pw59up pic.twitter.com/U6jIuPldae