僕達は10月30日千葉県立産業科学博物館に行ってきました。 千葉県立産業科学博物館では発電やエネルギーに関することを学べる施設になっています。 エネルギーに関する情報がたくさんありそうだったので行ってきました。 |
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<電気の最初の出会い> 電気の最初の出会いは雷だとされています。また、人間は古くから電気と関係の深い磁石を利用してきました。 自分がたまに見かける雷が、昔の電気との最初の出会いとは言われるまで思いもしませんでした。人類の進化が身近なものから始まったということが少しわかった気がします。 |
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<発電のはじまり> 300年以上前に発明されたまさつ起電気は人工的に電気をつくるこころみの最初のものといわれています。そこから電気に関する技術が発達し、1832年にはコイルと磁石を使った最初の実用的発電機が発明されました。 中学生の授業の物理範囲で電気と一緒に磁場などの磁石との関係についても習うので、電気と磁石の関係性の強さを改めて知ることができました。 |
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<電球の発明> 1870年代に照明に使われていたアーク放電による灯りは、電流が強すぎて家庭用にはあまり適していませんでした。 1880年頃になると白熱電灯が発明され、家庭用の照明として適していたためたくさん使われるようになりました。 現代で多く使われているのはLED電球だと思いますが、明かりの調節やコスト面や環境面などの考慮で上手く発展していったと思います。やはり技術の発展は大事ですね。 | |
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<ひみつは京都の竹❗> 電球は、フィラメントに電流を流すことで明かりがつきます。エジソンがフィラメントに採用したのは岩清水八幡宮の竹でした。 あの有名な発明家のエジソンが、電球の材料に日本の竹を使っているとは最初は全然思いませんでした。閃きのもとを探して探して探り当てたエジソンはとても素敵だと思います。 |
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<電力の大量消費のはじまり> 最初に電力を利用した実用的な機器は、通信方法に電気を用いた電信でした。その後、便利な家電が増えていくに連れて大量の電力が消費されるようになりました。 技術が発展するごとに消費する電力が増えていくことはマイナスに捉えられがちですが、発電方法が工夫され効率が良くなったりするというプラス面も考えていくことが必要だと思います。技術の発展なしには人類存続の危機に関わることとなると考えます。 |
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<発電所> 大量の電力を消費するようになったため、発電方法が工夫され大量の電力を作ることに成功して行きました。 発電方法が効率面で工夫していったのはありがたいことではありますが、「これからのエネルギー」の観点から見ると、環境面でも発達してほしかったとは思います。 |
どうも、M.Tです。今回は、私達の簡単な説明です。
— これからのエネルギー (@korekarano_ene) January 4, 2023
明日はM.Tが火力発電について説明します!
これからのエネルギー~Let's prevent globai warming~
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