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フラワーロス
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花アトリエEsprit
三重県明和町で花屋を経営されており、お花の提供やフラワー教室の運営もされています。
取材内容
花屋をしようと思ったきっかけはなんですか。
35年前にお花屋さんでお花を買ったとき、一冊の本をいただきました。その本を見ると、デザイナーたちの花の作品がたくさん載っていて感動しました。「お花でこんな表現ができるんだ」「私もこんな花を生けるようになれたらいいな」と思ったのが始まりです。フラワーデザインの学校があると知って学びたいと思い、東京に勉強をしにいきました。最初は、花屋をしたかったのではなく、花で表現するということをしたかったです。周りにフラワーデザインがなく、皆さんにこの世界を知ってもらいたかったから教室を開きました。そのうちに花を生けているだけでなく、発表する場を皆さんに提供したいと思い、年に1回、花の発表会をしています。その次は自分たちの作ったものを見てもらったり、販売したりしたいと思い、花屋を始めました。
フラワーロスに対して何か取り組んでいることはありますか。
まず、ごみを出さないということです。私が扱っている植物は土にかえります。花を生ける時には、いらない葉っぱや長すぎる茎などのごみがたくさん出ます。店をしたときから裏の畑に大きな穴を掘りました。その穴に植物ごみを捨てています。すると土になっていきます。
日にちが立ってしまった花や庭で咲いた花は乾かしてドライフラワーのアレンジにしています。最後まで使い切るという形で花と向き合っています。
花が廃棄されていることについてどう思いますか。
生産者の方がせっかく作ってくれたのに売れ残ってしまうことがあるので悲しいです。
フラワーロスに対してこれからどうなっていってほしいと思いますか。
花は最終的には枯れてしまうものだけど、楽しませてくれたり、幸せにしてくれたりする瞬間など、花にかえられないものがあるので、花のある暮らしで最後まで大切にする意識を持ってもらいたいです。
フラワーロスに対して私たちにできることは何ですか。
花のある暮らしを楽しんでほしいです。自然界の中にはゴミになるものはないと思います。植物はもちろん、私は小さくカットして土に戻るようにしていますが、すぐにごみと決めて廃棄するのではなく、工夫と努力で循環させていくことは誰でもできると思います。「循環させること」。大切だと思います。小さなことでも取り組んでみてください。
花の一番の魅力は何だと思いますか
命が輝いていることです。花に代わるものはないです。どんな気持ちにしても心を伝えられる一番の手段だと思います。花をもらったことは忘れません。
花のどのようなところに興味を持ってほしいですか。
精一杯命を生きているんだなという目で見てもらいたいです。すると花に興味がわくと思います。
初心者でも育てやすい花は何ですか。
地域の気候に適しているものがよいと思います。
取材写真
↑植物ごみを捨てている畑の穴
畑の感想
取材をした時、「フラワーロスに対して何か取り組んでいることはありますか。」という質問に対し、「植物は土にかえるので、店を始めた時から裏の畑に大きな穴を掘り、その穴にいらない葉などを捨てていて、その植物ごみが土になっていった。」と教えていただき、驚きました。実際に裏の畑の穴を見せていただくと、本当に土にかえっており、穴はほとんど埋まっていました。さらに、その土を使って野菜を育てていらっしゃることを聞き、すごいと思いました。
植物は土にかえり、その土を使って再び植物を育てることでフラワーロスに取り組むことができるということを知りました。
取材
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