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腸チフス・パラチフス



アフリカ、東南アジア、東アジア


潜伏期間2-3週間を経て39-40度の高熱となる。
高熱だが心拍数は100回/分以下にとどまり増えない。
バラ疹といわれる淡紅色の発疹が胸腹部にみられる。


チフス菌が腸内に入り、腸壁のリンパ筋内で増殖し、血液に入り全身をめぐり、肝臓の胆汁とともに再び腸ないに侵入する。


感染者の排せつ物で汚染された、食品や水により感染が広がる。




発祥地





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